賃貸営業は激務でブラック?ノルマやパワハラの噂を徹底検証!3年目現役営業マンが明かす「新時代のチーム成長論」

「不動産の賃貸営業」という仕事に対し、世間ではどのようなイメージが抱かれているでしょうか。

「毎月厳しいノルマに追われ、達成できないと上司から激しく詰められる……」
「使い捨てのように大量採用され、生き残った一部の人間だけが残るブラックな環境……」
「拘束時間が長く、プレッシャーで精神的に病んでしまう激務な仕事……」

こうした、いわゆる「昭和気質」な不動産業界の古いイメージを持つ求職者の方は決して少なくありません。しかし、コンプライアンスや働き方改革、そして持続可能な人材育成が叫ばれる現代において、最前線を走る不動産会社の現場はどのように変化しているのでしょうか。

今回は、埼玉県越谷市を拠点に「センチュリー21」の賃貸売上13年連続日本一を達成するなど圧倒的な実績を誇る「センチュリー21 マルヨシ」の賃貸営業部・池野勇人氏へのインタビュー動画『賃貸営業は激務?ブラック?薄給?パワハラ?ノルマはきつい?全部聞いちゃいます! vol.133』をベースに、現代の賃貸営業のリアルな勤務実態やノルマ、上司との関係性、そして驚きの教育手法について詳しく解説します。


結論から言うと、賃貸営業が「時期によって非常に忙しく、大変である」というのは事実です。

池野氏もインタビューの中で「接客をする時間が増えて、とても大変だなと感じることはあります」と本音を漏らしています。不動産の賃貸市場には、明確な「波」が存在するためです。

賃貸業界を動かす「2大繁忙期」

  • 春の繁忙期(12月〜3月):進学、就職、転勤など、年間で最も市場が激しく動く最大の繁忙期です。
  • 秋の繁忙期(9月・10月):人事異動や結婚・同棲の増加などにより、春に次いで引越し需要が高まる時期です。

この期間は、インターネットや店頭からの問い合わせ、来店数が爆発的に増加するため、1日中お客様の接客や物件案内(内見)、契約手続きに追われることになります。

一方で、これら以外の時期は比較的落ち着いたサイクルとなるため、年間を通じて常に限界まで働き続けるような「理不尽な激務」とは本質的に異なります。繁忙期の忙しさは、それだけ「多くのお客様と出会い、頼りにされる充実した期間」でもあるのです。


多くの求職者が最も恐怖を感じるのが「ノルマ未達成によるペナルティやパワハラ」ではないでしょうか。他社の噂としてそうした環境を耳にすることはあっても、マルヨシの現場は全く異なるアプローチを取っています。

① 「ノルマ」ではなく「目標」を追う楽しさ

マルヨシでは、会社から一方的に押し付けられる「ノルマ」を設けていません。その代わりに設定されているのが、個人が主体的に掲げる「目標」です。

目標が高ければ高いほど、当然自分自身にかかるプレッシャーや苦しさは大きくなります。しかし池野氏は、「目標を超えるための楽しさ、やりがいがある」と語ります。ただ数字を強制されるのではなく、自らの意志で高い壁に挑み、それを乗り越えたときの達成感そのものが、日々のモチベーションへと昇華されているのです。

② 甘い目標には先輩からのチェックが入る

自分で目標を設定できるとなると、「確実に達成できそうな低い数字」を設定したくなるのが人間の心理です。しかし、マルヨシには「全員で高いステージを目指す」という強固なカルチャーが根づいています。

そのため、無難にまとめた目標に対しては、先輩たちから「これは少し甘いんじゃないか」「もっとできるはずだ」という適正なチェックが入ります。これは決して無理な数字を強要しているのではなく、部下のポテンシャルを誰よりも信じているからこそのフィードバックです。

③ 上司からのパワハラや「詰め」は一切なし

「今月数字が足りないぞ!」と激しく叱責されるような場面は、現代のマルヨシには存在しません。池野氏も「ホワイトなので詰められはしないです」と笑顔で語っています。

もし掲げた目標を達成できなかったとしても、上司や先輩から突き放されることはありません。むしろ、「どうすれば一緒に超えていけるか」という視点に立ち、具体的な改善策を泥臭く一緒に考えてくれるフォロー体制が確立されています。


一昔前の不動産営業といえば、「隣の席の同僚は全員ライバル」「自分のノウハウは絶対に教えない」という個人主義が当たり前でした。しかし、そうしたやり方では組織の持続的な成長は望めません。マルヨシが実践する「新時代のチーム営業」の仕組みを紐解きます。

① 週1回の全体ミーティングと徹底したフォロー

マルヨシでは、チームの団結力と情報共有を強化するため、毎週1回必ずミーティングを行っています。

「できない子を置いてきぼりにする」「一部のスタープレイヤーだけが稼ぐ」という環境ではなく、営業をやりたくて入社してきたメンバーを誰一人見捨てず、全員が一人前に数字を上げられる環境を組織として作り上げています。池野氏の言葉を借りれば、「ガンガン引っ張っており、足を引っ張るような人は1人もいない」という非常に高い基準のボトムアップが実現しています。

② 先輩が「部下の育成」に本気になれる評価システム

自分の数字を差し置いて、なぜ先輩たちはここまで熱心に後輩の面倒を見られるのでしょうか。その秘密は、会社の評価システムに隠されています。

マルヨシの方針として、「部下の数字を引き上げることで、教える側の先輩の目標達成や数字としての評価に繋がる」という連動型の仕組みが構築されています。つまり、後輩の成長がチーム全体の勝利に直結するため、組織全体でポジティブな教育の好循環が生まれているのです。


どれほどホワイトな環境であっても、営業職である以上「数字のプレッシャー」から完全に解放されるわけではありません。不動産営業は、月が変わればどれだけ前月に大きな売上を上げても一律で「ゼロ」からのスタートになるため、特有の緊張感が伴います。

入社1年目、池野氏もなかなか数字が上がらず、「もう辞めたい……」と思い悩む時期があったそうです。その窮地を救ったのが、上司からの意外なアドバイスでした。

「普通じゃ超えられないような、馬鹿でかい目標を作ってみろ」

一見すると、余計に自分を追い詰めてしまうように思えるアドバイスです。しかし、あえて現実的な枠を大きく飛び越えた目標を設定したことで、池野氏のマインドは劇的に変化しました。

「これまでのやり方の延長線上では絶対に届かない」と吹っ切れたことで、目先の小さな数字に対する恐怖やプレッシャーが消え去り、「どうすればこの壁を突破できるか」をゲームのように楽しむポジティブな思考へとシフトできたのです。

教育の本質は「良いところを引き出すポジティブな声かけ」

カメラ外からコメントを寄せた池野氏の上司は、指導の際のマインドをこう明かしています。

「どうしても数字というシビアなところで悩みが多くなる。だからこそ、仕事を楽しんでもらうためにポジティブな声をかけ、『自分だったらここをアピールポイントにするよ』と、本人の良い部分を気づかせてあげるようにしている」

「ここがダメだ」と欠点を責め立てるのではなく、メンバーの強みを引き出し、前を向かせる。これこそが、離職を防ぎ、全員がトップセラーへと育つマルヨシ流の教育の本質です。


過酷なイメージが覆ったところで、実際に働くスタッフがどのような部分にやりがいを感じているのか、リアルな本音をまとめました。

① やった分だけダイレクトに返ってくる「給与体系」

お客様のご案内や、希望条件にぴったり合う物件を提案するプロセスの楽しさはもちろんですが、最大のモチベーションは「自分が数字を上げた分だけ、しっかりとお給料(インセンティブ)に反映されること」です。頑張った成果がフェアに目に見える形で還元されるため、高い当事者意識を持って仕事に打ち込むことができます。

② チーム全員で「過去最高」を更新する一体感

個人の給与だけでなく、チーム全員で大きな目標を成約させたときの喜びは格別です。マルヨシの賃貸営業部では、直近でも「単月でチーム売上1,000万円を突破」し、メンバー全員が過去最高売上を同時に塗り替えるという歴史的な快挙を成し遂げています。個人プレーの会社では決して味わえない、スポーツのチームスポーツのような熱い一体感がここにはあります。


今回のインタビューを通じて、古い不動産業界のイメージとは真逆にある、クリーンで熱い賃貸営業の実態が明らかになりました。

  • 繁忙期の忙しさはあるが、理不尽なブラックさやパワハラは一切ないホワイトな環境
  • 個人の数字をただ追わせるのではなく、チームでフォローし合う連動型の教育システム
  • あえて大きな目標を掲げることで、数字のプレッシャーをやりがいへと変えるポジティブマインド
  • 成果がダイレクトに給与に反映される高い納得感と、チームで最高売上を達成する最高のやりがい

また、特典映像のなかで池野氏は、就職説明会の場で「社長と一緒にフランクにご飯を食べながら将来を語り合える機会があること」や、入社2年目の早い段階から後輩を自分のアシスタントとしてつけ、実戦でのマネジメント・教育経験を積ませてもらえる環境の魅力を熱く語っています。

現在の安定した実績に甘んじることなく、「会社を100億円企業、そして1,000億円企業へとスケールさせていく」という壮大なビジョンに、若手社員全員がワクワクしながら本気で伴走している姿が印象的です。

古い因習を捨て去り、科学的な教育と強固なチームワークで「みんなで伸びる」を選択したセンチュリー21 マルヨシ。ここには、営業職としての真の自立と、働く楽しさを両立できる新しい時代の理想的なステージが広がっています。


現役3年目社員が語るリアルな成長の軌跡や、上司の温かいポジティブ指導の熱量を肌で感じてみたい方は、ぜひこちらのリンクから実際の動画をご覧ください。

動画リンク:[賃貸営業は激務?ブラック?薄給?パワハラ?ノルマはきつい?全部聞いちゃいます! vol.133]